引き続きオススメのクラウドサービスをご紹介
<ノートツール>
『Evernote(エバーノート)』
僕は打ち合わせの内容だったり、思いついたアイデアをEvernoteに記録している。
iPhoneアプリを入れておけば、携帯からもすぐにEvernoteの内容が確認できるし、過去のノートの検索もでき、ユーザインタフェースもよく考えられているので、使い勝手がよい。
しかも、タダで使える。
誰かとノートの内容を共有することだって、簡単だ。
しかも、iPhoneやMacから入力する際には、音声入力を使用すれば、すばやく文字が入力され、打ち込む必要がない。
僕は、効率良い仕事を進めるためには、いつでもどこでも使えて、さらにそのインプットした情報をいつでもどこでも引き出せることが重要だと思う。
そのためには使い勝手の良い、Evernoteのようなツールが必要不可欠なのだ。
<オンライン英会話>
『DMM英会話』
パソコンが出始めた頃、パソコンを操作できないと仕事に支障が出たり、キャリアアップに影響が出ると想像した人はまだ少なかっただろう。
だが実際、現代では、企業勤めにはパソコンの操作が欠かせない。
パソコンだけでなく、ITツールのリテラシーが高くないと、キャリアアップに支障が出ると言っても過言ではないだろう。
同様に、これまでは、英語ができなくても日本のビジネスシーンでは通用できたが、グローバル化が進む現代では、近いうち「英語ができて当たり前」になり、僕たちが50歳、60歳になることには、それが当然になっていると僕は予想する。
そうすると、ビジネスにおいて経験値の高い熟練の年代は、若い世代にどんどん追い抜かされていくことだろう。
もちろん、そのころには、同時通訳などの技術も発達しているだろうが、それでも英語の重要性は増すと僕は考える。
僕は留学経験も、海外在住経験もないが、コミュニケーションをとれるくらいの英語力はあると自負している。
しかし、まだまだだ。
そこで、日常的に英語に触れ続けたいと考えた時に選んだのが、DMM英会話だった。
月々5000円代と安価な上、24時間いつでもレッスンを受けることができる。
今では、毎日の日課のひとつだ。
英語はある日いきなり話せるようにはならない。
一日一日、コツコツとした積み重ねが大切だ。
しかし、英会話教室に通うのは、僕にとって教室の行き帰りの時間さえもったいない。
しかも、急に予定が入ることが多いため、前もって予約の時間が固定されるのも不便だ。
だが、オンライン英会話教室なら、「あ、時間があいた」と思ったらすぐに利用できる。
しかも、行き帰りの時間も発生しない。
レッスンはスカイプを利用して行うが、ビデオ会議などに慣れている僕にとっては特に違和感なく馴染むことができた。
予約申し込みのシステムの使い勝手と、準備されている教材の豊富さも気に入っている。
オンライン英会話サービスとして、ぜひおすすめしたいサービスだ。